大学の卒業論文で書いたことの話

私は87年に大学を卒業しました。その頃はバブル景気の真っ最中で、本当に景気が良く、就職活動もそんなに停滞するようなことはなかったと思います。私は文学部だったのですが、将来的には英語を使って仕事をしたいと考えていましたので、英語のことについて卒業論文を書きました。そして地元の国立大学に所属していたのですが、文学部において初めてワープロで卒論を書いた第1号となりました。それだけは褒めてもらった記憶があります。さて論文の内容なのですが、英会話における関係詞と文章体における関係詞には違いはあるのかという比較をテーマにしました。そして英会話の材料としては映画の台本を資料にしました。そして文章体ですが、これはリーダーズダイジェストという雑誌を材料にしました。そして見付け出した最大の比較は、会話体ではほとんど関係詞は使われないということと、相手を見下す場合には「who」ではなくて「that」を使うということでした。人間が先行詞なのに「that」を使うということは、実は人間を「モノ」扱いすることに等しいわけですね。これをメインテーマにして卒業論文を組み立てていきました。誰かの作品を読んで、感想文を書くようなことだけはしたくなかったのを覚えています。その当時はほとんどの学生が手書きでした。そういう時代でした。

改造車 車査定

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です